上高地 ニリンソウ満開

 

                上高地のようす       

 

 

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    ニリンソウの群生  【 徳沢 】   2013年5月26日

  

 

 

 

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    穂高連峰の残雪 【 河童橋付近 】  2013年5月26日

 

 

 

 

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    梓川堤の新緑  【 明神橋付近 】  2013年5月27日

  

 



 

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 アミドンミイロタテハ はんこの横40mm 

      実物の横は 何と 75mm!

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 メネラウスモルフォ はんこの横43mm

    実物の横は 何々何と 140mm!!

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映画 きっと、うまくいく ☆☆☆☆★ 

■ 3 IDIOTS(三バカ) 2009年 インド 170分 (シネマスコーレ)

■ 監督・脚本 ラージクマール・ヒラニ

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おもっきり笑わせてくれるインド映画の傑作登場!

2時間50分の長尺だが、すこしも退屈することがない。

             *

ウイットに富んだ伏線が利き、セリフが見事なシナリオがいい。         

出世譚も、恋も、踊りも 明るく盛り込んだ楽天な娯楽映画。

というと、ありふれたドラマを想像しがちだが、その偏見は

みごとに裏切られるからすごい。

日本の映画ではちょっとお目にかかれない作風と出来映えだ。

わが地域では、ほぼ単館上映の状態だが、シネコンで拡大上映

してもまちがいなくヒットするだろう。

いやあ、この風刺的娯楽映画で、インドシネマを見直した!

  

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    ニューギニアなどにいるというトリバネアゲハ

 

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    スマトラ島などにいるというアカエリトリバネアゲハ

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ホーリー・モーターズ ☆☆☆☆★

■ HOLY MOTORS 2012年 フランス/ドイツ 115分 

                         (名古屋シネマテーク)

■ 監督・脚本 レオス・カラックス

■ 主演 ドニ・ラヴァン

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レオス・カラックスでなければできない刺激的な映画だ。

 

映画の文法に拘泥せず

映像の冒険にあふれ

迷宮をたずねて歩くような惑乱と

泣けるような叙情に満ち

観客は

めまいを感じながらも、その世界に酔う。

 

人はその人生しか選べないのか。

いくつかの人生に生きることができるのなら…。

そう、いくつかの人生を生きたいと思うのなら、

ホーリー・モーターズにきてごらん。

 


  

映画 セデック・バレ ☆☆☆☆ 

■ 賽克・巴 2011年 台湾 第一部144分 第二部132分 

                           (シネマスコーレ)

■ 監督・脚本 ウェイ・ダーション(魏徳聖)

■ 製作 ジョン・ウー(呉宇森)

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スクリーンで展開される迫力の狩猟、抗争、戦闘シーンを

目にしながら、観客は否応なく考えさせられるだろう。

 

「霧社事件」は、80年余前の台湾における抗日事変だったが、

世界の各地で今もなお似たような抗争は続いている。

中近東でも。アフリカでも。そのほかの地域でも。

そのみなもとは、すなわち

群れ(部族・民族・国)の主張するidentityとterritory。

それを守るのための(それぞれの立場での)聖戦という名の戦さ。

流される勇者の血。あるいは名もなき人間たちの血。

そして、支配と服従、identityの蹂躙。

 

それらの意味を問うために

「セデック・バレ」の、

生首が転がる凄惨な迫力は、必要だったにちがいない。

 

DVD ロボット ☆☆☆★

■ ENDHIRAN 2010年 インド 139分

■ 主演 ラジニカーント

■ 監督 シャンカール 

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製作費はさぞや膨大だったろうと思わせる超のつく娯楽映画だ。

ラジニカーントが主演した「ムトゥ踊るマハラジャ」(1995年 DVD)

は、私にはたいくつだったが、「ロボット」は最後まで楽しめた。

最後の展開は、これでもか、これでもかの映像が大盛りで、インド

娯楽映画の神髄とでもいうべきか。

ロボットの悲劇・悲恋が、あっけらかんと劇画調で描かれた秀作!

 

 

 

おめでとう印    消しゴムはんこ 

          満2才の孫 悠人に

   ( きみのてんねんウェーブが、大好きなのダ!)  

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           ( 3×3.5 ㎝ )

DVD ルート・アイリッシュ ☆☆☆☆ 

■ RROUTE IRIRSH 2010年 109分 

      イギリス/フランス/ベルギー/イタリア/スペイン

■ 監督 ケン・ローチ

■ 脚本 ポール・ラヴァーティ

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中東で起こされている戦争。

の作品の脚本は、ときに熱く、ときに冷静に、その現実を示す。

国家の兵士でもなく、職業傭兵でもない、戦場を職場とする民間兵。

その抱える苦悩の複雑さ。

夜ごとうなされる悪夢は想像もできないほど怖ろしいに違いない。

一方、テロリストと誤認され、射殺されるイラクの人々の悲惨は

く、硝煙の中で流れる血は日常的な風景とさえなっている。

それらを映すべく止むに止まれぬ思いの詰まった映画、

「ルート・アイリッシュ」。

 

 

 

 
     

映画 戦争と一人の女 ☆☆☆

■ 2012年 98分  (シネマスコーレ)

■ 監督 井上淳一

■ 原作 坂口安吾

■ 出演 江口のりこ 永瀬正敏 村上淳

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大平の子供が左手に箸をもって食べるシーンが

この映画で最も強く脳裏に残ったのはなぜだろう。

DVD ハンター ☆☆☆★

■ THE HUNTER 2011年 オーストラリア 100分

■ 監督 ダニエル・ネットハイム

■ 主演 ウィレム・デフォー

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すでに絶滅したといわれるタスマニアタイガーを追う男

ウィレム・デフォーが素晴らしい。

製作時に56才のデフォーはほおが痩け、孤独の面影がただよう。

だから、タスマニアの森でひとり捕獲のわなを仕掛けるさまは絶品である。

年老いて細くなった指さきでむすぶいくつかのわな。

ガラス玉のような青いめ。

いきおいのない生えたひげ。

捕獲行動への執着。

そして、懐疑…。

                *

この映画をみて、

今のウィレム・デフォーには、

愛読するS・ハンターの小説の主人公ボブ・リー・スワガーを

ぜひ演じてほしいと思った。

 

DVD どこまでもいこう ☆☆☆☆★

■ 1999年 75分

■ 監督・脚本 塩田明彦

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少年を描いた日本映画で最もすぐれた作品のひとつである。

学5年生。

割り符の1万円札。

夜空にはしるロケット花火。 

団地の部屋のまどからとばす紙ひこうき。 

             * 

「等身大の少年」という表現がまさにふさわしいといえる

日本映画は、 

「鉄塔武蔵野線」(1997 監督 長尾直樹)と 

「どこまでもいこう」の2本しか知らない。 

秀作ではなく、傑作!