消しゴムハンコ 習作その2

  版画家の故K氏は幾つかの味わい深い賀状を木版で作っていますが、

 「袂時計」はそのうちの一つで、昭和43年正月の版画です。

  さて、それを手本として消しゴムで彫ってみました。無論、私の模刻は、

 K氏の作品の表面をなぞっているだけに過ぎません。でも、彫っていると

 何だか心が少しずつ和んでくるのを確かに感じるのです。

  

     左は私の模刻      右はその消しゴム印の実物(55㍉×25㍉)

   Web    Web_hann 

短編映画集 ワンピース2010・夏コレクション ☆☆☆★

 ワンピース2010・夏コレクション 

  ぴあフィルムフェスティバル名古屋 招待作品  10作品 計約60分

                        (愛知芸術文化センター)

■ 監督  矢口史靖

        鈴木卓爾

■ 私の採点  ☆☆☆★

  配られたプレスには、映画を撮る条件として「カメラを動かさず」「1つのアングルで」

  「一つの場面だけ」「編集禁止」で撮影したと書かれている。

  二人の監督の実験的な試みの短編映画である。

  笑いながらも、ちょっと怖いなという気になってくる星新一の短編にとてもよく似て

  いて、画面からじわじわと不思議な怖さが顕れてくるのはどうしたことだろう。

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消しゴムハンコ 習作 

 消しゴム印材で彫った習作です。

 この原画は全て版画家Kの木版画ですが、消しゴム材ででどのくらい出来るのか

 自分なりに少しは巧くなりたいと試しながら彫っています。

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   ( 大きさは、縦45㍉~30㍉×横55㍉~40㍉ )

 

 

 

 

映画 十三人の刺客 ☆☆★ 

■ 十三人の刺客 141分 (春日井コロナシネマ)

■ 監督  三池崇史

■ 私の採点 ☆☆★

  ぴりっとしたものがない。

  時代劇に不可欠な息をのむ殺気と美しさが全く感じられなかった。

  原作はよくできているのだが…。

   

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石印 バイク・山・カメラ

 三人の友人へプレゼントした石印です。

 ロードライダーの豪さんへは、バイク印。

 百名山登頂を目指す慶さんへは、山と花の印。

 山の写真を撮り続ける秀さんへは、山とカメラの印。

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兎のゴム印 五態

 ウサギ五態をゴムで彫ってみました。

 これは、正月に使うデザインの試作として作ったものです。

 年賀状だけでなく、他にも活用できるだろうと思います。

 なお、デザインは家人がし、彫るのは私がしました。

 彫るのに要した時間は各20~30分程度でした。

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  Hashi02     Hashi01

 

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兎のゴム印

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       消しゴム印     各 25㍉×35㍉                                                         

 

映画 マチェーテ ☆☆☆☆

■ マチェーテ アメリカ 105分 (名古屋シルバー劇場)

■ 監督  ロバート・ロドリゲス  イーサン・マニキス

 私の採点 ☆☆☆☆

  B級バイオレンス映画のお手本のような映画だった。

  物語の始めから終わりまで強面で、何故か女に好まれる主人公マチェーテ。

  マチェーテを取り巻く、したたかで肢体の見事なセクシーな美女たち。

  マチェーテに残酷な死に様を与えられても、仕方のない悪漢ども。

  扇情的な音響、大量の血飛、それでいてカラッとした後味。

  こういう映画が今も製作され、映画館で上映されるのはとても嬉しい。

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蝶のゴム印

  図鑑の写真と図版から、消しゴムに彫ってみました。

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   左 40㍉×42㍉                   右 27㍉×34㍉                                                       

 

ゴム印教室

今日は尾張旭市公民館講座「ゴム印を彫ろう教室」の第1回目です。

私は講座定員15名(応募者は25名だったそうです)に抽選でえらばれた幸運に感謝

しながら参加しました。1回目の講座は、自分のひらがな名1文字を白印で彫る実習。

そして、実習の終わりに講師から宿題が出ます。どうやら「課題、実習、宿題」のサイ

クルで進んでいくようです。2月までの10回講座。とても楽しみです。

  下は宿題の文字「福」を消しゴムに彫ったもの。大きさ23㍉×26㍉

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映画 義兄弟 ☆☆☆☆★

■ 義兄弟(SECRET REUNION) 116分 韓国 (名古屋ゴールド劇場)

■ 監督  チャン・フン

 私の採点 ☆☆☆☆★

「映画は映画だ」を観て以来、私は35歳のこの監督のファンとなった。

そして、彼の最新作「義兄弟」を観た。

期待以上の出来!熱気あふれる文句なしの面白い娯楽作なのである。

泥臭くバイタリティあふれるソン・ガンホの演技、鋭い眼差しをもつ若いカン・ドンウォン

の動き、ともに魅力的であるし、脚本もよくできている。

「義兄弟」という日本語の題名のせいで、たぶん少なからず損をしているのだろうが、

題名に惑わされてはならない。サスペンスあり、アクションあり、哀しみと笑いありの

映画なのだ。それに最後のシーンまでもが、実に嬉しい映画なのだ。

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映画 冬の小鳥 ☆☆☆☆★

■ 冬の小鳥 A BRAND NEW LIFE 92分 韓国・フランス (名演小劇場)

■ 監督  ウニー・ルコント

■ 私の採点 ☆☆☆☆★

  本年公開の傑作の一つである。

  この映画からは深く静かな感銘が広がってくる。

  奇をてらわない脚本、児童養護施設での描写。

  主役の少女の根性のすわった表情。

  ラストシーンも素晴らしいと思った。

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