喬太郎 志らく 二人会 とよた寄席

「志らく・喬太郎二人会」といっても、らく兵、菊六の前座を加えて、都合四人の演者

からなる寄席でした。

喬太郎は「牡丹灯籠」。場面の景色、お露の色気などをしっとりとした口調で語り、

客を知らずのうちに噺の世界へ引き込んでいきました。なかなか聴かせましたね。

志らくがトリ。聴く客のお得感を考えての連続二席を披露しました。志らく一流の

サービス精神。まず「火焔太鼓」をぽんぽんとテンポよく語ります。客をぐいぐい

引っ張っていき、いつしか引きずり込んでいました。

続いて「疝気の虫」はさらにハイテンポ、ハイテンション。汗を飛び散らせての熱

演で、志らく自身が完全に自分の世界に入っていきます。客は訳のわからない

世界にたたき込まれ、あきれながら振り回されながらの爆笑の連続。最後は

やんやの大喝采で幕となりました。久しぶりに笑いすぎて涙が出たほどでした。

二人とも凄かったですね。

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映画 必死剣鳥刺し ☆☆☆☆

 ■ 必死剣 鳥刺し 114分  (MOVIX三好)

 ■ 監督  平山秀幸

 ■ 私の採点 ☆☆☆☆

   藤沢周平の小説には、陰惨な話が多い。

   この「必死剣 鳥刺し」は、その典型と云えるかも知れない。

   三左エ門の豊川悦司、隼人正の吉川晃司には、静かな陰惨さの影が

   感じられて、とてもよい。久世の殺陣も凄まじく、人を斬る、刀で刺す

   シーンの迫力は圧巻である。一瞬にして相手の肩先まで刺し貫く必

   死剣の殺法。遣い手は死んでいるのか、未だ生を有しているのか。

   最近の時代劇では出色の作品の一つだと思う。

                                                          

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アルプスの花

 

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 モンブランやマッターホルンが見える草原には、高山植物が咲いています。

 今年は開花が遅いとのことで、7月中旬から下旬にかけてが見頃です。

 ヨーロッパの人は、花にカメラを向けることをほとんどせず、もっぱら山の景

 色や家族にシャッターをきっていました。花の写真を撮るのは日本人だけな

 のかなと思うほどでした。              ( 撮影2010.7.15~7.21 RICOH CX3 )

山歩きは 子供も老人も若者も 愉しい

シャモニ アルプスだより その4

モンブラン山系を実際に歩いてみると、いろいろな人が山歩きを愉しんで

いることを実感します。それは、アプローチの容易さが大きいと思います。

ロープウェイで2千~3千mの高さまで運んでくれます。湿気の低い気候

も大きいでしょう。日差しは強いのですが、汗は流れません。山行中に私

もタオルを使ったことはなく、体力の消耗も少ないと思いました。そのほか

施設が清潔で使い易いことや、短い区間に食事や飲み物を供する山岳

レストランが必ずあることなども、少なからぬ好影響を与えているようです。

ここでは、子供も、老人も、若者も、みんなが安心してハイキングを愉しむ

ことができます。

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           Kakariinn

シャモニの町 

シャモニ アルプスだより その3

町の広場では、クライミング大会が行われました。
各国の選手たちが、声援を受けながら挑みます。
日本人選手も見かけました。
土曜日の午前には、朝市が開かれます。
野菜、果物、チーズ、ハムなど美味しいものが
たくさん並びます。町の人たちが親交を深める
場でもあるようですね。

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モンブランをenjoyする人たち

シャモニ アルプスだより その2

モンブランの楽しみ方は、人さまざまです。
山歩きを楽しむ人  
マウンティンバイクを楽しむ人
パラグラーダーを楽しむ人
展望を楽しむ人 
雪上練習を見ることを楽しむ人など。
カラフルな服装も楽しいな、と日本人の私は
ちょっと羨ましく思いました。

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シャモニ アルプスだより

今、フランスのシャモニは快晴つづきです。
ミディからエルブロンネルに架かるロープウエイからは
険しい山塊に囲まれた氷河や4807mのモンブラン山
がすっきりとよく見えました。
バルム峠では、さわやかな風のなかで花が咲いています。
峠の小屋に腰掛けて飲むチョコレートの味は、格別です。

Photo Hana

ハス    長久手町「ござらっせ」の近くで

 

 梅雨の晴れ間

 「ござらっせ」温泉近くのハス畑

 このハスは、食用種でなく、観賞種のようです。                                            

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 ( オリンパスSP-560UZ AUTOモード 7/10 AM 8:05~8:15撮影 )

 

映画 告白 ☆☆☆★

                                                             

 告白  106分 (MOVIX三好)

■ 監督  中島哲也 

■ 私の採点  ☆☆☆★

  ざらざらした現実感は感じられないが、

  ざわざわとする映画的映像が全編にあふれている。

  しかし、独白が多いため、舞台の演劇を観せられているような気もする映画だ。

  主演の松たか子が恒星。主要な登場人物たちは惑星。

  強烈な恒星の磁場に入ったとき、惑星群はのみ込まれ、破壊されていく。

  そう思った。

  超磁力を発散する、松たか子の存在感が魅力的だ。

  Kokuhaku