冷たい雨に撃て 約束の銃弾を☆☆☆☆ アウトレイジ☆☆

                                                        

■ 冷たい雨に撃て、約束の銃弾を(原題VENGEANCE復仇)

    108分  フランス/香港   (名古屋シルバー劇場)

■ 監督  ジョニー・トー

■ 私の採点 ☆☆☆☆

  黒い雨合羽の殺し屋たちとの銃撃シーンと、それに続く街のシーンが圧巻だ。

  それを観るだけでも価値がある。怖さと美しさが同居しているトーの映像感覚

  はこの映画でも健在である。邦題訳は叙情に流れてはいるが、「約束は守る」

  という男たちの姿勢は毅然としていて、清々しいほどだ。作ってくれた食事に

  手を付けず敵地に向かう男たちの、何とカッコよいことか!

  336021view003                                         

■ アウトレイジ  109分 (名古屋ミッドランド スクエア シネマ)

■ 監督 北野 武

■ 私の採点 ☆☆

  上映時間が長く感じられてしかたがなかった。

  「約束は守らない」連中ばかりが登場するのが、話を平凡にしている。

  残酷なシーンを露骨に見せるために、美しさが感じられない。

  アウトレイジ(非道)とは云え、この北野作品には、ちょっとがっかりした。

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長久手町 文化の家付近

                                                             

   Photo

          ( 32×23 ㌢ )

                                                        

今日も雨降り そして、はんこ

                                                          

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         自転車  (石)

        ( 23×50ミリ )

   

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    万年筆とハサミ  ( 消しごゴム )

 

雨の日には はんこ作り

 

 雨の日の読書に飽いたなら、はんこ作りをしてみましょう。

 消しゴムを使ってもよいし 石に彫るのも楽しいものです。

01_2小学校の教員になった頃に作ったもの。

「とてもよくがんばりました」を示すマークとして、子どもたちが毎日

提出する日記や答案用紙に押しました。教室の子どもたちには、

”ネコちゃんマーク”と呼ばれ、喜ばれていました。(消しゴム材)

 

                                                                      教員1030年目くらいに作ったもの。消しゴム製。

受け持ちの子どもたちに出す年賀状や暑中見舞いのはがき

に使いました。ちょっと寄った目が、このネコの愛嬌です。                          

(消しゴム材)                                            

   

  

0

 飼っていたねこのさんたの思い出に彫りました。

 石には、独特の味わいがあります。

(石材 大きさ 20ミリ四方) 

               

クレマチス

      10_0624_web2

        ベランダに咲いたクレマチス

           (ポストカード大)   

 花も美しいけれど、つるの延び方がとてもおもしろい草です。 

線スケッチ 長久手町

   Web

       F4  キャンソン紙

    文化の家からみた図書館の時計塔

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    Photo

              ( 絵封筒 海にボトル )    

  便利なメールが敵わないもの、それは手紙です。

  書かれた文字の癖が、その人そのものです。   

お勧めのDVD ☆☆☆☆☆ と ☆☆☆☆★

                                                             

■ クリクリのいた夏 LES ENFANS DU MARAIS(原題「沼の子供たち」) 

                               115分 (1998年製作) フランス

■ 監督 ジャン・ベッケル

■ 私の採点 ☆☆☆☆☆

00_p エスカルゴの森でアメデが読む詩の一節が心

 にしみる。

「自由とは好きなように時間を使う事だ。何を

何をしないのか。自分で選び決める事である」

 私は今、それを実感できる生活をしている。

 その事の何という幸せ!心に残る映画としてこの作品を支持する人も多いとくが

 それも当然だろう。                                              

                                                                                                                                                                                  

■ ジェシー・ジェームズの暗殺 THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES

   BY THE COWARD ROBERT FORD 160分 (2007年製作) アメリカ

■ 監督 アンドリュー・ドミニク

■ 私の採点 ☆☆☆☆★

328547_01_02_02 ジェシー・ジェームズの複雑な行動と

 感情にかれた

 ジェシー役のブラッド・ピッドが魅力的

 で、この映画でピッドを見直した。    

ザクロの花

 今、ザクロが花盛り。

 陶磁器の花瓶と、ガラスの筒に生けてスケッチを。

        (どちらもポストカード)

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映画 春との旅 ☆☆☆☆★

                                                               

■ 春との旅 134分 (MOVIX三好)

■ 監督  小林正弘

■ 私の採点 ☆☆☆☆★

  日本ロード・ムービーの最良の作品の一つとして記憶されてよい映画だ。

  仲代達矢に対する、孫娘・春や姉兄弟たちの複雑な感情を見事に描いている。

  俳優たちも好演。とくに姉役の淡島千景の気丈な風情と、春の父親役香川照之の

  何とも言えない表情は絶品。それを観るだけでも、この映画の価値は大きい。

  また、この映画のよさは、早春の風景のキャメラが素晴らしいことだ。仲代が飲み

  屋を出て雨の夜道を歩く先に満開の桜の木が見える。このシーンは本当に美しい。

  夜の雨に浮かび上がる桜の美しさに一瞬息が止まりそうになる。

  桜の花はいつか散る。春との旅もやがて終わる。

  春という季節は去り、人は逝く。

  春という少女は少し佇むかも知れないが、すぐに歩き始めるはずだ。

  映画「春との旅」は、惜別の美しい旅の映画だった。

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映画 川の底からこんにちは ☆☆☆☆★

                                                         

■ 川の底からこんにちは 112分 (名古屋シネマテーク)

■ 監督  石井裕也

■ 私の採点 ☆☆☆☆★

  登場人物たちの圧倒的な存在感が面白い。

  彼らのセリフ、しぐさ、表情はコミカルでもあり、シリアスでもある。

  置かれた境遇を、居直りという魔法で転換させて、どっこい生きてゆく。

  主人公の佐和子だけではない。女も男もイジイジすることはあるけれど、

  「私は中の下です」の精神で居直り倒しながら生きていく。

  佐和子役の満島ひかり、 加代子役の相原綺羅の演技が特に光っている。

  この映画の脚本を書き、監督した若き才能におどろくばかりだ。

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東北旅行のおみやげ

   ひのき泥炭石は、後生掛温泉。

   野いちご羊かんは、蔦温泉。

   ソフトりんご(フリーズドライ)は、青森駅近くの市場。

   青森りんご酢キャラメルは、三内丸山遺跡の時遊館。                                                                

 Photo

               ( 22×25㌢ )

映画 オーケストラ! ☆☆☆★

                                                              

■ オーケストラ! 124分 フランス (名演小劇場)

■ 監督  ラデュ・ミヘイレアニュ

■ 私の採点 ☆☆☆★

  ラストの盛り上げ方が上手い。邦画「砂の器」が自然と思い起こさせられるが、

  「オーケストラ!」の方が感情を強く揺さぶられる映画だ、と云ってよいだろう。

  確かにそうなのだ。二つの映画は似てはいるが、設定が大きく違う。

  和賀英良は殺人者。父との放逐の旅を、ひとりで思い浮かべながら演奏する。

  アレクセイやメラニーたちは被迫害者。想いを胸に、目と目を互いに交わしな

  がら協奏する。しかもチャイコフスキーの協奏曲が、うねるように奏でられるラ

  ストとあってはくの観客が泣けないはずはない。

  日曜日の映画館は満席状態でした。

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長久手町 文化の家

                                                         

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    ( 21×16㌢ )

空豆と竹の子

「長久手町文化の家」が開催する絵画教室の講座で描いた静物です。 

偶然に、この講座の募集に気付いたのが4月某日の締切日前日。早速翌日申し

込んでみました。1週間ほどして届いたハガキには、何とOKの返事!

後から知ったのですが、この講座は定員16人のところ応募者16人とのこと。

16番目の幸運!これは、朝の散歩で立ち寄る八幡社さんの御利益なのでしょうか。

かくして、5月某日から、毎週水曜日の午後には、講座に出かけることになりました。                                                           

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          ( 16×21㌢ )

                                                               

夏のくだもの

 今年初めてスイカを買いました。

 フォークグループ六文銭の名曲「ひとりぼっちのお祭り」を聴きながら、

 カリカリと食べました。この曲に触発されて、遠い昔に、8ミリフィルムで

 短編映画を作ったことなどを思い出しながら…。

 

            熊本スイカ と あまくさ晩柑

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               ( 16×20㌢ )