6月のスケッチな人たち-文庫本版クロッキーより

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1 名古屋 鶴舞公園     2 JR京都駅構内 修学旅行女中生

3 私鉄S線 夕方の車内   4 瀬戸市 つばきホール 

とりわけ楽しく描けたのは「1」。夕暮れ近い公園で将棋に興じる男たちでした。

将棋のほかにも、向こうの緑陰では麻雀をしている人もおり、さらに、それを見物する人たちも多くいて、だれもが楽しくてたまらないといった顔です。

特に主催団体がある訳でもなく、暇を持て余した男たちが、だれかれともなく道具を持ち寄って、勝手に遊んでいる、そんな様子がとてもいい感じなのです。

この光景、どこかで見たような記憶がある。

そうそう、子供の頃、夏になると近所の大人たちがしていた縁台将棋。あれだな。

どこかほのぼのとして嬉しく、懐かしい。そんな気持ちになりました。

先行上映 映画「ダイ・ハ-ド4.0」 三好MOVIX

Daihado_4健在 刑事ジョン・マクレーン。

第4作目だが、とてもよい出来。あっという間の2時間。活劇を満喫したアクション映画だった。

私の評価 ☆☆☆☆

19年前に「ノンストップアクション」という新しい形容詞が付けられた映画が生まれた。それが「ダイ・ハード」だった。

息もつかせぬストーリー展開の面白さ。歯切れのよい迫力ある演出。ブルース・ウィルスの人間くさい刑事像。初めて観た時の興奮は今でも忘れがたい。

第1作は、超高層ビルの乗っ取り犯たちに出くわしたマクレーンだった。敵は用意周到で冷徹な犯罪集団。思わぬ事態に巻き込まれた不運なニューヨーク市警刑事マクレーン。孤立無援の状況での戦い。

それから、19年。その「ダイ・ハード」の第4弾が、今夜三好MOVIXで先行上映として封切りされた。

深夜にもかかわらず満席の場内。そして、期待以上の出来。(上映中である映画の詳細を述べるのは、ルール違反なので、これ以上は話せません)

19年を経て、妻には離婚され、子供にも見放され、年金は雀の涙、すっかり頭髪もなくなり、中年後期の風采の上がらない刑事。しかし、一旦事件が起これば、スクリーン狭しの大活躍をする刑事の、やけっぱちなタフネスは、痛快無比。ダイ・ハードとは、精神のことでなく、肉体のことだった!と納得。

それにしても、マクレーンの、さんざん痛めた身体が、元のように動くまでには、短くても1週間は掛かりそうだ。

ehuto にしました

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ビワのお礼の便り、ehutoにしました。ehutoとは、絵封筒。

白い洋封筒「洋4」(235×105mm)に、水彩絵の具で着色しました。

描いたのは、叔母さんの家、ビワの木、庭の花、さんたなど。

中には、文面と、ビワの絵のカードを入れました。

定型封筒なので、重さは25グラム未満で80円。

念のため、古いお年玉切手の130円分を貼って出しました。

二人がどんな顔して、この絵封筒を受け取るか楽しみです。

送る前、試しとして、わが家あてに、絵封筒を出してみました。下のものがそれです。

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封筒に「さんた」の絵を幾つか描いて出してみましたが、問題なく着きました。

(手にした郵便配達の人は、ほほえんでくれたでしょうか)

さて、今年の夏は、暑中見舞いを、ehutoにしてみようかな。

ビワもぎ 叔母さんの庭

  Web_07_06171 (ウオーターフォード紙 ポストカード)                                                                                                                                                                                            

                                                      「ビワの実が成ったので、いつでも、採りにおいで」

と、数日前に、稲沢に住む叔母さんから電話。

毎年、ビワの実を、段ボール箱に入れて送ってくれていましたが、

叔母さん夫婦も歳をとり、高い梢に実ったビワを採ることができなくなり

今年からは、助っ人が必要になったという訳です。

                                                      出かけたのは 今日の日曜日。

植木鋏を片手に、脚立に立ち、

実を一つもいで試食。(いつもの年と比べると、甘い実だな)。

30分ほどで、採った実は約2百個。

「たくさん、好きなだけ、持っていって、ね」の言葉に

50個ほど貰いました。

                                                                          

実と葉の付いた枝も頂いて帰り、ポストカードに描いたのが、上の絵。

叔母さん夫婦に、お礼の葉書として出します。

梅雨入り

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      クワズイモ        アジサイ(品種名「墨田の花火」)

東海地方が梅雨に入った、と地方気象台が告げました。

ところが、今朝の空には、強い陽ざしが、じりじりと。

人間や猫には、ちょっと強すぎるお日様の照りや蒸し暑さも

草木にとっては成長の糧。

だから、ベランダの「クワズイモ」や

団地の階段口の「アジサイ」は、とても元気。

そうそう、アサガオやラッカセイも、芽を出し始めましたね。

井波の町 木彫りの町

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    ( 井波の町角 キャンソン紙 F4 )

五月はじめに訪れた富山県の井波は、木彫りの町です。

町の通りには、情緒ある店々が並んでいます。

その中でも、大きな看板のひときわ目立つ木彫店を描き、やっと色をつけることができました。

この町では、こぞって、店の看板に工夫を凝らしています。

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瑞泉寺という大きく立派な寺のある、落ち着いた風情の残る町。

それが、井波の町です。

映画「ツォツィ」 名古屋 名演会館

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 オススメ度 ☆☆☆☆★  

 南アフリカ ヨハネスブルグ。ストリートギャングのツォツィ。

 過酷な町。過酷な生い立ち。

 窃盗。傷害。殺人。誘拐。

 殺人者としてのツォツィに救済はあるのか。再生はあるのか。

 誘拐者となったツォツィ。誘拐された赤ん坊。

 この二人の境遇の大きな違い。

 ツォツィを演じたプレスリー・チュエニヤハエの表情が心に残る。

アジサイの季節来る

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          【 キャンソン紙 F4 】

今日の午後は、激しい雷雨。でも、夕方には青空が。

団地の階段下の、紫陽花を描くことにしました。

置かれた自転車の赤い反射板もついでに入れて、と。

線画をしていると、団地の住人がいろいろ話し掛けてきます。

「もっと美しいアジサイが咲いている場所があるんですよ」

「この子は、1歳になりました。今度は男の子がほしいな」

「この絵は色も塗るのですか」 などなど。

おしゃべりしながら、線で描く。色塗りは、夜に。

自分の絵を眺め、(ちょっと線が固いな)と思いました。

もっとのびのび描けないものか。もっともっと線に気持ちを込められないものか。

ダリ展を観る 名古屋市美術館

 Main_1                 ダリの絵を観ました。

ダリは、早熟の画家であり、

連想と解体の画家であり、

走っていた画家であった。

と、強く感じました。

会場では、ダリが脚本を書き、

ルイス=ブニエルが監督した

「アンダルシアの犬」を上映していました。

これを初めて観た二十代の頃、不可解であるけれども大きな衝撃を受けた記憶があります。シュールレアリズムの衝撃。

「白い恐怖」のヒッチコックも、「野いちご」のベルイマンも、「酔いどれ天使」の黒澤明も、シュールレアリズムに影響を受けたのだと、気付いた映画青年時代を思い起こしました。

美術館へは金曜日の午後に出かけたせいか、比較的ゆっくりと鑑賞できました。

                                                     

瀬戸 海上の森

Kaisyo_1梅雨前の海上の森を歩きました。

白く咲くのは、ウノハナとイボタノキ。

今日の海上池は、水量が増えていました。

池の水面には、立ち枯れた樹木の影が映り、さながら上高地の大正池のようです。

海上池、篠田池と歩き、1時間半。

海上の森は、木陰に入ると涼しい風も心地よく、ごきげんな散歩コースです。

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    ウノハナ(卯木)            グミの実

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      海上池             イボタノキ

ベランダの鉢植え その2

Web07_0602このごろよく 花屋さんで見かける花です。

家人が買ってきて、ベランダに植えました。

花の名は インパチェンスと言うそうです。

別名を アフリカホウセンカ。花言葉は 豊かさ。

今日の空は、晴れてもやや蒸し暑く、梅雨が近いことを予感させます。

(スケッチ用紙ストラスモア サイズSM)