2月のスケッチな人たち 

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          杖の人                  読書する人

 2月の文庫ノートスケッチです。上の絵は、1ページに1人。三菱のリブペン50で描きました。しかし、2月の後半からは、下のように1ページに3~5人程度を小さく描くようにしました。ペンはパイロットのピグマ0.1mm。そうすることで、1人を15秒ほどで描けます。じっとしていない人を描くのには、この大きさの方が便利だと思います。もっともっと素早く描く。それが3月の私の課題でしょう。

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        駅の人たち 1            駅の人たち 2

大エルミタージュ美術館展

エルミタージュ美術館所蔵の絵画が80点、名古屋市美術館で公開。金曜日は午後8時までなので、仕事帰りに寄ってみました。

ルノワール、モネ、ゴーギャン、ピカソ、ルソー、ユトリロをはじめ有名な画家の作品が並ぶ会場。入場者は思ったよりも多く、その8割が女性でした。

どの絵画も面白く思え、飽きることがありませんでした。中でも、ルノワールの「扇子を持つ女」、マルケの「マントンの港」に惹かれました。どちらも生き生きとした筆致、明るい色彩の絵画です。魅了されました。

ロシアのエルミタージュ美術館へ行きたい。もっと多くの絵画を観たい。そう思いながら帰りました。

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     扇子を持つ女            マントンの港     

梅の花咲く庭 リトルワ-ルド

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愛知県犬山にあるリトルワールドを訪れました。十数年ぶりのワールドです。ときどき曇る空模様ですが、比較的暖かい日なので、広い園内を歩こうと出かけたのでした。

家人が前もってインターネットで半額になる割引券を打ち出して、持参したところ、駐車料金は250円(12月~2月は1台500円 それ以外の月は800円)、入場料は1人800円で済みました。

韓国地主の庭で梅の花をスケッチしたり、内蒙古少年少女雑伎団のショーを見たり、ワニやダチョウの肉の串焼きを食べたりしながら、各国の建物を巡りました。ドイツのグッズコーナーでは、木製の胡桃割り人形が飾ってありました。ユーモラスな姿が面白くて欲しかったのですが、8千円近くするので見るだけにしました。

今日の歩数は、11,914歩でした。

2006年 映画ベスト5

今年もキネマ旬報賞のベストテンが発表されていました。

私のベスト5は、「ゆれる」「父親たちの星条旗」「グエルムー漢江の怪物」「麦の穂をゆらす風」「トランスアメリカ」(順不同)

「ゆれる」-後から少しずつ効いてくる重く鋭い映画。渡りたいのに渡れなかった稔は、最後に故郷を出て行くのか。父や弟の元に帰っていくのか。稔の微苦笑を謎めいたままに、駅行きのバスが画面を横切っていくラスト。香川照之がとてもいい。

「トランスアメリカ」-トランスセクシュアルに悩む父親と、父親の愛情を知らずに育った息子。感じる沁みる映画。主演のフェリシティ・ハフマンは素晴らしい女優だ。

さて、2007年の今年こそ、「ザ・ミッション」「ブレーキングニュース」のジョニートー監督の新作を観たい。

お気に入りの春風景 椿の坊ヶ坂

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  赤い「笠」の落ちた坂道      椿にメジロ

早春の花に「椿」があります。

うららかな光を受けその花の咲く坂道が私のお気に入りの場所です。

それは名鉄瀬戸線尼ヶ坂駅から片山神社に至る東側の坊ヶ坂。

季節を分ける2月3日の午前、一年ぶりに歩いてみました。

坂道に沿うように咲く赤い椿は、今が三分咲き。メジロたちがやって

来て小さな顔を花弁の中に入れている姿が見られました。

柔らかな陽ざしの坂道には、散り落ちた赤い椿の花が二つ三つ。

それは、昔の俳人が詠んだという、美しい笠そのもののようでした。

        鶯の笠落としたる椿かな (芭蕉)